【無線LAN子機】 ブルースクリーン頻発の原因と解決策
2012年頃から、ブルースクリーンが頻発するようになりました。
そこで、ブルースクリーンが出る原因やそのファイルを見れるソフト(BlueScreenView)を使って、ブルースクリーンが出る原因を調べてみました。
そして、ブルースクリーンが出る原因になったと思しきワード(Address In Stack)で検索をかけてみました。
(【HDD】 ブルースクリーンの原因を調べる方法 【OS】)
すると、何と無線LANの子機が原因のようでした。
しかも驚いたことに、その無線LANの子機は私が使っているものと同じものでした。
どおりで、ブラウザを開いてネット閲覧しようとしている時にブルースクリーンが頻発したわけです。
そこで、無線LANの子機の最新ドライバがメーカーサイトにUPされてないか確認してみることにしました。
すると、最新ドライバーがUPされているようでした。
なので、それをインストールし直すと、ブルースクリーンは改善しました。
しかしながら、そんな幸せも長くは続きませんでした。
またしてもブルースクリーンが発生するようになってしまったのです。
またしても理由は無線LAN子機。
しかも、今回は最新のドライバがメーカーサイトにUPされてはいませんでした。
そして、今後、いつUPされるのかもわかりませんでした。
(何せ古い機種ですし。(^=^;)
そんなわけで、とりあえず、有線LANで接続できる場所は有線LANで接続してみることにしました。
すると、有線LANで接続した部分はブルースクリーンは出なくなりました。
やはり、ブルースクリーンの原因は、無線LAN子機(を作動させるためのドライバー)が原因のようでした。
でも、全てのパソコンが有線LAN接続できるわけではありませんでした。
どうしても無線LAN接続しないといけないPCもありました。
そこで、何とか解決策はないものか探して見ることにしました。
無線LAN接続でブルー・スクリーンが出るのを回避する方法
1. 無線LAN子機のドライバがアップデートされるのを待つ
根本的な解決にはなりません。
また、古い機種なのでアップデートされる保証もありません。
2. 有線LANで接続する
実際に買って試してみたんですが、LANケーブルを部屋の外まで持って行ってつなげるのは難しいです。
平べったいLANケーブル(フラット型LANケーブル)もありますが、やはりドアと壁の隙間を抜けるのは困難なようでした。
(【細】 フラット型 LANケーブルについて 【柔】)
3. そもそもネット接続しない
これはさすがにありえないです。(^=^;
何とかネット接続できる方法を。。。
4. 無線LAN子機を買い換える
ドライバがアップデートされると、また同じ事が起こる可能性があります。
メーカーや機種を変えても同様です。
可能性があると言うことですので起こらない可能性もありますが、またこのようなトラブルが起きるのはちょっと嫌だなと・・・。
5. DIYか工事で有線ケーブルを別の部屋に設置する
業者さんに頼めば工事費用がかかります。
自力でやれば失敗する可能性が高いです。
また、工事した部屋以外では使えません。
家具のレイアウトの自由度も低くなってしまいます。
6. 公共のアクセスポイント使う
サイトやブログデータの転送や、証券・銀行・通販サイトにログインして色々やってるので、普通の回線でネットしたいです。
7. ノート型PCに買い換えて、ネットする時はルータのある場所に移動
これは面倒くさいです。(^.^;
幾ら何でもありえないです。
と言うわけで、どれも今ひとつでした。
そこで、この件について管理人の運営しているブログに書いたら、ブログの常連さんから無線LANコンバーターなるものがあることを教えてもらいました。
関連ページ
コンバーターとは?
無線LAN親機からのデータを無線で受け取り、それをPCやデジタル家電(TVやHDDレコーダー)などに渡すものです。
これだけ見ると、USB子機と同じように見えます。
でも、ちょっと違います。
USB子機
- パソコンに専用ソフトやドライバをインストールして使います
- USBポートから通信データの送受信を行います
- USB子機を動かすための電源は、USBポートから得ます
- パソコンに直接接続してしまいます
コンバーター
- 専用ソフトやドライバはインストールせずに使います
- LANポートから通信データの送受信を行います
- コンバーターを動かすための電源は、電源用のコンセントから得ます
- パソコンやデジタル家電とはLANケーブルでつながってるだけです
まとめ
- ネットの送受信にUSBポートを使うか、LANポートを使うか?
- 電源はUSBポートからとるか、別途用意するか?
- 場所をとるかとらないか?
(USB子機はパソコンに接続してしまうため場所をとらない)
と言うわけで、早速Amazonで注文して取り寄せすることにしました。
続きは、【脱無線LAN USB子機の道】 無線LANコンバーターでネット接続ページを御覧ください。
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