【さらに薄く】 HPの一体型PCを買った 【さらに軽く】
母のパソコンが潰れたので、新しいHP(ヒューレット・パッカード)のパソコンを購入することにしました。
母の希望としては、机がスッキリする一体型のパソコンで、画面が綺麗(光沢画面)が良いと言うことでしたので、それに合うパソコンを購入したのでした。
購入したのは HP Pavilion 24-a153jp キャンペーンモデル です。
キャンペーンと言うだけあって、本当にキャンペーン価格のパソコンでした。( ̄m ̄)
驚くほど薄く・軽くなった
古い一体型のパソコンもHP(ヒューレット・パッカード)でした。
ですので、比較が容易だったのですが、古い一体型のパソコンと比べると、新しい(ヒューレット・パッカード)のパソコンは、かなり薄くて軽くなりました。
薄さもビックリしたんですが、何よりも軽くなっていたことにびっくりしました。
何でこんなに軽いんだろうと。(;´∀`)
今回のHP(ヒューレット・パッカード)の一体型パソコンでは、グラフィックボードまで積んでいますので、重量的には重くなっていてもおかしくないはずなのですが、逆に軽くなっていました。
- インテル Core i5-6400T
(2.20GHz-2.80GHz / 4コア4スレッド / 6MB) - 23.8 インチワイドディスプレイ 光沢
- 8GB (8GBx1) PC4-17000 (2133MHz)
- 1TB ハードドライブ (SATA, 7200回転)
- NVIDIA(R) GeForce(R) 930MX
- メディアカードリーダー
- IEEE802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
電源もコンパクトになった
写真で見るとわかりにくいですが、電源装置もコンパクトになっていました。
以前のはかなり大きかったです。
この電源装置は常時机の上に置いてあるので、小さければ小さいほどありがたいです。
電源などはモニター下側にある
電源をつけようと思ったら、電源ボタンが見つかりませんでした。
あれ? (´゚д゚`) と思って色々と探していたら、何と、モニターの下に電源ボタンがありました。
あったのは電源ボタンだけでなく、イヤホンの接続部とか、カードリーダーなんかもモニターの下側にありました。
カードリーダをよく利用する人は、これはちょっと面倒くさいかもです。
(下側にあるとセットしにくいですし)
このパソコンを使う70代の母曰く、下側についている電源ボタンは、使っているうちに慣れたそうです。
(慣れとはホントに恐ろしい)
で、上の方にはカメラがついています。
これでSkypeとかし易いようになっているようです。
うちの母はSkypeとかしませんので無用の長物と化していますが、Skypeとかよく利用する人は、このカメラ機能はかなり良いかもしれません。
縁がほとんどないためPCの大きさを感じない
パソコンの注文当初、モニターのサイズが23.8インチだったので、使う予定の母が「ええ・・・(~O~ ;)」とか言ってました。
でも、実際にHP(ヒューレット・パッカード)の新パソコンがパソコンが届いてみると、むしろ小さく感じられたのでした。
多分ですが、これはモニターの縁の部分が薄いからなんだと思います。
以前使っていた一体型のHP(ヒューレット・パッカード)のパソコンは、縁の周りが2cmくらいありましたので、22インチ+縁サイズがモニターのサイズでした。
これには母も大満足で、意外とコンパクトなのに画面が大きくて喜んでいました。
前のPCよりも音質が良くなった
前の一体型のパソコンよりも音質は良くなりました。
スピーカーもモニター下側全面にあります。
ヘッドホンやイヤホンなしで動画を見るのが好きな母なので、これは結構嬉しかったようです。
無線マウスと無線キーボードは要らなかった
無線キーボードは、初回の起動時の入力画面で反応しませんでした。(;´_`;)
なので、万が一に備えてキープしておいた有線キーボードを引っ張り出してきて、使うことにしました。
有線キーボードをUSBポートに差し込んだら、すぐに使えるようになりました。
無線マウスは電池切れで苛つくことが多いので、事前に買っておいたマウスを使うことにしました。
(母は、ウインドウズのカードゲームや上海(Mahjong Titans)で長時間遊ぶことが多いと言うのもあり、有線マウスにしました)
そんなこんなで、今回購入したHP(ヒューレット・パッカード)の一体型パソコンは、『 無線 』な上に色は『 白 』と言うマウスとキーボードでしたが、それらは使いませんでした。
(でも、無線マウスとキーボードの方が良い方には、これはかなり嬉しいかもしれません)
マカフィのリブセーフは良かった
もうすぐ、契約中のマカフィのトータルプロテクションが期限切れになると言うこともあり、オプションでマカフィーのリブセーフを追加して買うことにしました。
正直ここだけの話ですが、3年契約で1万円と言う価格はあり得ない安さです。
マカフィ公式を見ても、この価格でリブセーフを販売することはないのではないかと思います。
(あったらすいません。( ´艸`))
なので、これは絶対にGETしておこうと思いました。
この時に買ったマカフィのリブセーフはインストール用のDVDはなく、ハガキ大の大きさのプロダクトキー(シリアル番号)の書かれた紙だけでした。
ここに書かれてあるプロダクトキー(シリアル番号)を『 契約中ライセンス 』としてマカフィに登録することで、リブセーフを使えるようになります。
私はマカフィを何年も使ってきて慣れていますので、これは全然平気のへーちゃんでしたが、マカフィに不慣れ、またはダウンロードしてインストールすることに不慣れな方は、値段は少々高くても、インストール用のDVDが付いているマカフィの方がよいかもしれません。
DVDプレーヤーはなしにした
私の使うパソコンでは、DVDプレーヤーが必要です。
DVDからインストールしなければならないソフトが沢山あるからです。
でも、母の使うパソコンでは、DVDプレーヤーは必要ありません。
動画はインターネットで、ゲームは Windows付属ゲームを、ソフトはインターネットからダウンロードしたもののみ。
こんな塩梅なので、DVDプレーヤーは必要なかったのです。
でも、そのぶん価格が安くなったので、母的にはそれで良かったようです。
(私が買う場合は、それではダメなので、DVDプレーヤー付きのものを買わないといけませんが。(;´_`;))
日本HP(ヒューレット・パッカード)社から電話がかかってきた
そんなこんなで、私自身はこれで大満足と言う注文ができたわけですが、注文後1時間ほどで、日本HP(ヒューレット・パッカード)社から電話がかかってきました。
最初は、受注できませんでしたとか、納品できませんとか言われるのかと思ったら、そう言うことでは全然なく、どうやら、『 マカフィリブセーフを3年契約しちゃってますが大丈夫ですか? 』と言うのと、『 DVDプレーヤーがついていませんが大丈夫ですか? 』と言う確認のための電話だったようです。
こう言う注文の場合、後で苦情が来たりキャンセルが出たりと言うことがあるようなので、一応、確認のためにこう言う電話をしているんだそうな。
私は、DVDの再生やDVDからインストールが必要になれば、AmazonでDVDプレーヤーを注文するから問題ない、リカバリメディアには、もうすでにAmazonで注文したUSBメモリーを使うので問題ないと言いました。
また、マカフィのリブセーフは前々から非常に欲しかった、目をつけていたものなので、これは注文間違いではないと言いました。
すると、オペレータの方は納得してくれたようでした。
でも、納品日確定までキャンセルはできるので、もしキャンセルする場合は、納品日が確定するまでにどうぞと言われました。
(こんな絶好の注文をキャンセルなんてしませんけどね。( ̄m ̄))
この時、ついでにいつくらいに納品してもらえるのか訊いてみたのですが、その時はオペレータの方は12月15日以降になるんじゃないかと言われていたのですが、実際に納品されたのは12月6日でした。
キャンセルが出たのかはわからないですが、思った以上に早く納品されて非常に良かったです。
ちなみに、某メーカーのように、中国人のオペレーターの怪しげな日本語でやり取りしてイライラ棒全開と言うことは全くありませんでした。( ´艸`)
Windows10 のHP(ヒューレット・パッカード)のパソコンでリカバリメディアを作った
前述しましたが、今回購入したHP(ヒューレット・パッカード)のパソコンではリカバリディスク(DVD)はないので、最初にWindows を起動した直後に、予め買っておいたUSBメモリーを使ってリカバリメディアを作成しました。
やり方は、セットに入っていたHPパソコンナビに書かれてあったので、問題なくリカバリメディアの作成をすることができました。
今までは、ヒューレット・パッカードのパソコン用の説明本『 HPパソコンナビ 』は大して役に立たないなあとか思っていましたが、今回は最初から非常に役に立ちました。
Windows7 や Windows8 から強制アップグレートしてしまった場合、こう言う説明書なしでリカバリメディアを作成しないといけなかったんだなあと思うと、頑張ってWindows10の強制アップデートを回避できてよかったと、心から思いました。( ̄m ̄)
リカバリメディアの作成方法
※ 初回時、インターネット接続する前にリカバリメディアの作成を行う
1. Windows10 を起動する
2. スタートボタンをクリックする
3. すべてのアプリをクリックする
3. HPヘルプとサポートをクリックする
4. HP Recovery Manager をクリックする
5. リカバリーメディアの作成をクリックする
6. パソコンにUSBメモリーをつける
7. 続行ボタンをクリックする
ちなみに、リカバリーディスクは、ネットに接続する前に作成したほうが良いです。
もし仮に、ネットに接続して何らかのウイルスなどに汚染されると、再インストール(リカバリー)する度に汚染されてしまいますので、インターネットに接続する前にリカバリメディアを作成することは、非常に大切です。
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