【台数無制限】 マカフィリブセーフ使用体験談 【True Key】
2016年末、日本ヒューレット・パッカード社のパソコンを買ったのですが、その際、マカフィリブセーフのライセンスが3年のものが10,000円で買えることを知りました。
(これは2016年の年末の話です)
もうすぐ、マカフィのトータルプロテクションの契約期限が切れる上に、マカフィリブセーフのライセンス料があまりにも安いので、マカフィのリブセーフの3年版をHP(ヒューレット・パッカード)のパソコンのオプションで購入することにしました。
マカフィリブセーフとは
マカフィ・リブセーフとは、セキュリティソフト・マカフィの商品の名前です。
トータルプロテクションとほぼ同じ機能で、台数無制限でインストールできます。
トータルプロテクションは3台までだったので、非常にお得感があります。
また、マカフィリブセーフは、パソコンでもスマホでもタブレットでもインストールできるのも嬉しいです。
家族数人で、パソコン・スマホ・タブレットなどのバラバラの端末でインターネットをしている場合、3ライセンスなんてのはあっと言う間に使い切ってしまいますので、スマホやタブレット端末でも台数無制限でインストールできると言うのは大きいです。
(マカフィさん、でら太っ腹)
ライセンスカードからマカフィリブセーフをインストールした
マカフィのリブセーフをインストールするには、ダウンロードページからおためし版をダウンロードしてインストールした後、マカフィリブセーフを起動させ、契約情報を更新すれば良いです。
- マカフィリブセーフのおためし版をダウンロードする
- マカフィリブセーフをインストールする
- 再起動する
- マカフィを起動させる
- 契約情報を更新する
でも、私はマカフィのアカウントは取得済みな上にライセンスカードを持っていますので、それとは少し違う形にしました。
(下手すると、アカウントを2つ取得してしまう可能性もあると思いましたので。(;´_`;))
ライセンスカードからマカフィリブセーフをインストールする方法
ライセンスカードからマカフィのリブセーフをインストールする方法は以下の通りです。
マカフィのアカウントに新しく購入したリブセーフの契約を追加して、その後、リブセーフをダウンロード&インストールする流れになります。
1. マカフィのアカウントにログイン
2. メニューバーの『 マイアカウント 』にカーソルを合わせる
3. 『 リテールカードの利用 』をクリックする
4. 『 ライセンス登録コード 』を入力する
5文字x5桁の番号です。
プロダクトキーと書かれてある5文字x5桁の番号を記入しました。
5. 『 送信 』ボタンをクリックする
6. 『 このパソコンにインストールする 』を選択する
『 このパソコンにインストールする 』ボタンをクリックすると、インストーラーをダウンロードします。
7. インストーラーをクリックする
ダウンロードしたインストーラーをクリックすると、プログラムファイルのダウンロードとインストールが自動で行われます。
8. インストール後に再起動で終了
今後のマカフィリブセーフの再インストールや新規インストール用のプログラムのダウンロードは、このマカフィのアカウントから行います。
トータルプロテクションからリブセーフに乗り換える方法
最初、トータルプロテクションが入った状態でリブセーフをインストールしようとして、途中でエラーが出て止まってしまいました。
どうやら、トータルプロテクションを全部綺麗さっぱりアンインストール(削除)してから、リブセーフを入れなければならなかったようです。
(多分、エラーは出るだろうなとは思ったんですが、一々アンインストールするのは面倒くさいので、一度アンインストールせずにやってみることにしたのでした。(;´∀`))
1. McAfeeのサイトにログインする
2. マイアプリタブに切り替える
別のデバイス(端末)にダウンロードのリンクを送信することもできるようで、リンクの送信ボタンもありました。
(これは使ってないので、どんな感じになるのかはわからない)
3. インストールする端末を選択する
4. ダウンロードをクリックする
私はインストール作業で使ったことはないですが、シリアル番号は念のために控えておいた方が良いと思います。
5. トータルプロテクションをアンインストールする
6. 再起動する
7. インストーラーをクリックする
ダウンロードしたインストーラーをクリックすると、プログラムファイルのダウンロードとインストールが自動で行われます。
8. インストール後に再起動で終了
インストールが終了したら再起動します。
トータルプロテクションとリブセーフの違い
トータルプロテクションとリブセーフは、基本的には同じものです。
ホーム画面は少し違うものの、それ以外はほぼ一緒でした。
でも、リブセーフにはマカフィ金庫( File Lock )はついていないので、暗号化ソフトを自力で探してきてインストールしないといけません。
この他、マカフィの Web Adviser も使えません。
でもまあ、台数無制限でこの価格で使えますので、文句は言えないですね。(;´∀`)
できる自衛手段としては、許可したサイト以外のスクリプトを無効化する設定をするくらいかもです。
マカフィ金庫の代わりのソフト
マカフィ金庫が使えなくなってしまいましたので、代替ソフトが必要になりました。
そこで、色々と探してみたのですが、その結果、暗号化ソフトの『 ED 』 を使うことにしました。
Vector で無料で手に入りますし、インストールが不要なのでレジストリが汚れたり、常駐ソフトと競合しにくいからです。
(しかも、非常に軽くて暗号レベルの変更もできるので、非常に使いやすくて便利です)
ただし、パスワードがわからなくなってしまった場合には、ファイルを復活させることができないので、その点だけは要注意です。
(ひとたび暗号化されてしまったものは、パスワードがわからない限りはソフトを作成した作者さんでもどうしようもないです)
暗号化されたファイルを解読することは、どんなに時間をかけてもほぼ不可能なので、パスワード間違いを起こさないよう、十分に気をつける必要があります。
また、万が一に備えて、USBメモリーなどに予備のデータを保管しておいた方が良いかもしれません。
True Key について
顔情報などの本人しか出せない情報でパスワードの管理ができるパスワード管理ソフトです。
これは、マカフィリブセーフについている機能です。
マカフィ金庫(McAfee Filelock)がなくなった代わりに、この True Key の機能が使えます。
顔情報などの自分しか出せない情報がないとログインできませんので、より安全にインターネットすることができます。
でも、私が今使っているパソコンとモニターには付属のカメラがついてないので、顔情報とかが出しにくいので、使わないことにしました。(;´_`;)
(一体型のパソコンを買ったら使いたいなあ)
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