【判定】 マカフィーサイトアドバイザーについて
※ 当サイトの管理人は、マカフィー インターネットセキュリティを使用しています。
マカフィーの種類によっては、この機能のないものもありますので ご注意下さい。
世の中には、悪意を持ったサイトやブログなどが数多く存在しています。
また、Gumblar(ガンブラー)ウイルスなどによって、レンタルサーバーのアカウント情報(IDやパスワード)が抜き取られ、知らぬ間にウイルス拡散するサイトに変貌させられるサイトも存在しています。
というわけで、検索サイトを利用して有用な情報を見つけようとすると、それらの罠サイトに引っかかる可能性も高くなります。
そこで便利なのが、マカフィのサイトアドバイザーです。
これをインストールしておくと、検索結果に表示された安心なサイトや怪しげなサイトを一目で分かるようにしてくれます。
上のキャプチャー画像は、安全だと判定されたサイトと怪しいと判定されたサイトです。
(どのサイトの判定結果であるのかを隠すために、サイト情報にはぼかしを入れてあります)
安全だと判定されているサイトは、緑の丸に白いチェックマークがついています。
怪しいと判定されているサイトは、赤い丸に白い×印がついています。
さらに、そのマークにマウスポインタを乗せると、そのサイトの安全情報などを見ることができます。
大手サイトの場合は、コメントが書かれてあることもあります。
(でも、普通はマークだけを見て、クリックする・しないの判断をしますので、これはさほど意味はないような気もしますが・・・。^^;)
ちなみに、情報がまだ取れていない未確認判定のサイトは、グレーの丸に白い?マークが書かれてあります。
この未確認判定のサイトは、海のものとも山のものとも分かりませんので、できればクリックしない方が無難かもしれません。
最後に、これはセキュリティ対策ソフト全般に言えることなのですが、サイトアドバイザーで安全だと認定されているからと言って、必ずしも安全だとは限りません。
何故なら、まだ未知のウイルスや悪意のあるスクリプトである場合は、怪しいサイト判定に引っかからないからです。
と言うわけで、サイトアドバイザーをインストールしているからといって安心してしまうのではなく、普段から定期的にセキュリティ対策ソフトを使って、ウイルス検索をする必要があるかと思います。
(未知のウイルスは、バージョンがアップすることで感染を知ることができるため)
広告