【メモリ】 Photoshop の動くパソコン 【グラフィックボード】
ご注意・ご免責事項
こちらのページの機能は、Photoshop Elements (Ver.6.0) の機能をご紹介しています。
Photoshop Elements のバージョンによっては追加されている機能や使えない機能もありますので、予めご了承ください。
Photoshop は、高機能の写真編集ソフトです。
この為、どんなパソコンでも作動させることができると言うわけではないですので、Photoshop を使用する予定のパソコンを購入する際は注意が必要です。
パソコンを購入するための留意点
1. グラフィックボード
2. CPU
3. メモリ
4. HDD
5. OS
もし、Photoshop が使用できるかどうかよく分からなければ、パソコン販売をしている会社のサイトからPhotoshop が使用できるかどうかを問い合わせてみるのも一つの方法かと思います。
※注
Photoshop Elements を使用するのであればElements を、Photoshop CS を使用するのであればCSを使用できるかどうか確かめます。
この際、Photoshop のバージョンも伝える必要があります。
(バージョンによって、使用に必要なスペックやOSなどが変わってくるため)
ところで、新しい Photoshop では Windows VISTA でも 7 でも XP でも使用できますが、古いPhotoshop では Windows VISTA や 7 が使用できない可能性もありますので、そのような場合は、新たに 最新の Photoshop を買いなおすが仮想OSでXPを使うか、Windows
を XP にダウングレードするかの3択になります。
(この他にも方法はあるかもです。あったらごめんなさいです。 (´・ω・`))
1. 新しく最新の Photoshop を購入する
2. 最新のOSを購入し、仮想OSでXPを使用する
(仮想OSを使用できるバージョンの Windows が必要
(セキュリティ対策ソフトのライセンスがもう一つ余分に必要)
3. 最新の Windows (のライセンス)を購入して、XPにダウングレードする
あと、古いPhotoshop では 64bit 版のWindows にも対応していない場合もありますので、その場合も先ほどの3つの対応策のうちのどれかを選択することになります。
(この他にも方法はあるかもです。あったらごめんなさいです。 (´・ω・`))
ちなみに、私の個人的な感想を述べますと、XP のPCで動かすよりも Photoshop の買いなおしの方が無難なように思います。
と言うのも、XPはセキュリティ的にかなり脆弱ですので、VISTA以降だと対応しているセキュリティの穴が狙われたり、ウイルスに感染してしまうことがあるからです。
という訳で、常にヒヤヒヤしたネットライフや作業を避けるためには、最新のOSで最新のPhotoshop と言うのが、無難なのかなあと思います。
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