【光彩】 効果の基本 【ドロップシャドウ】
ご注意・ご免責事項
こちらのページの機能は、Photoshop Elements (Ver.6.0) の機能をご紹介しています。Photoshop Elements のバージョンによっては追加されている機能や使えない機能もありますので、予めご了承ください。
Photoshop では、各レイヤーに様々な効果をつけることが出来ます。
これらの効果を使えば、文字やマークや画像の加工がとても楽になります。
特に、WEBサイトのタイトル画像の作成などは、この効果が非常に役に立ちます。
Photoshop Elements の場合は予め用意された特定の効果からつける効果を選択せねばならず、ものによっては変更の自由度も少なく、不自由さを感じることがあります。
(テクスチャーなどの透明度や明るさ、光彩などで自由が利かないことが多いです)
効果を変更する時は、レイヤーウインドウの各レイヤーの右端のfxの青文字をダブルクリックすれば、スタイル設定ウインドウが開きますので、そこから各効果を変更できます。
効果は、つけると見栄えがよくなりやすいですので、ついついいっぱいつけてしまいがちなのですが、あまりつけすぎるとパソコンの動作が重くなってしまいますので、沢山の効果をつけることが予め分かっているような場合は、大容量のメモリが積んであるパソコンを購入された方が無難かと思います。
ちなみに、Photoshop Elements では、効果の変更はきき難いですが、効果を選択しやすいように効果アイコンから効果をつけられます。
効果ウインドウはドラッグ&ドロップでパレットエリアから分離できます。
また、効果のタイプごとに分けて選択できるようになっています。
効果ウインドウが非表示になってしまった時は、『メニューバー ⇒ ウインドウ ⇒ 効果 』で表示させることが出来ます。
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