【デジカメ】 絞り実験 【写真で比較】

今持っているデジカメ(Canon Power Shot)には『 絞り機能 』がついています。
『 絞り機能 』 とは、シャッタースピードを遅くして、光を多めに取り込むかどうかをコントロールするための機能です。


その結果、絞りの数値が小さければ小さいほど、明るくなりました。
また、絞りの数値が小さければ小さいほど、ピントがある場所が小さくなりました。



このようなことから、ピントを広範囲に合わせた上に、そこそこの明るい写真を撮るためには、シャッタースピードを遅くして、光を多めに取り込むことが大切かと思います。
(シャッタースピードが遅くなれば手ブレしやすくなりますので、シャッタースピードを遅くして撮影するときは、三脚があると便利かもです)

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