無線LANのセキュリティ設定 その1

管理人の家では、現在、3台のパソコンが稼動しています。
これらはBuffalo製のルーターを使い、一つの回線からインターネット接続しています。

また、うちにある三台のパソコンのうちの一台は、ノートパソコンです。
これは、Buffalo製の無線LANカードを利用してインターネット接続をしています。

・・・とまあ、このようなインターネット環境の中、とある事件が発生しました。

隣の家は「南京錠」

いつものようにインターネット接続していたのですが、ある日突然、ノートパソコンのインターネット接続が出来なくなりました。
そこで、ノートパソコンにインストールしてあるドライバーやクライアントマネージャの設定を見直してみることにしました。

その際、いつもの如く、隣の家の電波を発見。
(普通に発見できてしまう辺りがテラヤバス・・・。(´д`;))
でも、これは以前からの症状でしたので、さほど気にもしていませんでした。
しかしながら、よくよく隣の家の電波を見てみると・・・

隣の家の電波には「南京錠のマークが・・・?!Σ(`Д´;)」
しかも、うちのパソコンの電波には「南京錠のマークがない!?ΣΣ(`Д´;)」

「これは一大事!」
・・・ということで、早速セキュリティについてチェックしなおすことに決めました。

ちなみに、インターネットの接続ができない原因は、例の如く、ADSL機器をお休みさせてあげてなかっただけでした。(働かせすぎてんじゃないよ〜 ( ´∀`)σ)∀`)ウリウリ)


暗号化してみた

ところで、先ほどの「南京錠」事件から、無線LANのデータの暗号化を試みた管理人。
しかし、クライアントマネージャの設定を弄くって「暗号化の設定」をすると、途端にインターネット接続ができなくなると言う状況に陥りました。

そこで、再度、クライアントマネージャの設定やらWindowsのネットワークの設定を見直してみたのですが、その状況は一向に改善しませんでした。
さらに、デバイスマネージャーから無線LANカードの最新ドライバをインストールしてみたのですが、もうすでに最新の状態になっているようでした。

そんなわけで、今度は無線LANのメーカーである「Buffalo」のWebサイトに逝き、最新のドライバを探すことに決めたわけですが・・・


第二話へ続く

広告