【フリーウェア】 Open Office とは 【高機能】
Open Office とは
Open Office とは、表作成や文書ファイルや画像ファイルの作成などができるフリーウェアのソフトだ。
募金は募集しているものの、高機能なのに無料で使うことができるため、貧乏している場合には大変助かるソフトだ。
Open Office には、幾つかの種類のソフトがある。
Open Office Calc
表作成ソフトだ。
表計算や並び替えなどもできる。
作った表をPDSファイルに落とすこともできる。
Open Office Draw
図形作成やお絵かきができるソフトだ。
使い勝手はあまりよくない。
それほど期待はしない方がよいかもしれない。
Open Office Write
文書作成ソフトだ。
文字の大きさや色なども見やすく変えられる。
Open Office Math
計算ソフトだ。
ある程度の複雑な数学の計算などもできるようだ。
(使っていないのでよくわからない)
Open Office Impress
提案資料作成ソフトだ。
スライドショー用の資料の作成ソフトだ。
何か提案したい資料などがある場合には便利かもしれない。
Open Office をインストールする際に、これら全部のソフトをインストールすることができるし、これらのソフトの中から、どのソフトをインストールするのか選択することができる。
Windows Office に近い機能が無料で使える
Windows Office は、表作成や文章作成ができるソフトが複数入ったソフトウェアだ。
非常に便利だし、使い勝手も良く、色々な機能が使える優秀なソフトだが、有料な上に高価なので、なかなか手が出せないのが難点だ。
特に、ちょっとしたグラフや表計算や文書作成をしたいだけで、そんなに複雑なことはしないのに、こんな高価なソフトを買うのはあまりにももったいないので、思わず買うのは躊躇してしまう。
そんな時に便利なのが Open Office だ。
Windows Office との互換性は?
少なくとも、昔は(10年ほど前まで)Windows Office との互換性があったと思う。
Windows Office で作ったファイルを Open Office で使ったりしていたので、互換性はあった。
今は、私自身が Windows Office を持っていないため、自分自身で互換性があるかどうかのチェックは出来ないため、互換性があるかどうかはわからない。
また、もし互換性はあっても、機能によっては使えないものもあると思われるので、Windows Office で作成した大事なファイルを編集・加工するのは、Windows Office でやった方が良いかもしれない。
(最悪の場合、Open Office で加工した後で Windows Office で開こうとしても、エラーで開けなくなる可能性もある)
重さ
重くはないと思う。
常駐ソフトでマカフィ、CPU が Core i5 2320 で、メモリ 8G 、グラフィックボードは積んでいなくても、普通に動かせる。
常駐ソフトをたくさん積んでいたりすると、これでも重くなるかもしれないが、普通のPCだと、快適に動かせるのではないかと思う。
インストールするには
インストールするには、Open Office のホームページに行き、最新のインストールファイルをダウンロードし、インストールする。
Calc だけインストールしたい、Write だけインストールしたいなど、インストールしたいソフトが限定されている場合には、そのソフトだけインストールする。
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