ソフトウェアの種類

パソコンは、ソウトウェアがなければただの箱です。
例えば、表を作ろうとすると、パソコンを用意しただけではダメで、表を作るためのソフトウェアが必要になるわけです。

そもそも、一般的によく使用されているウィンドウズもOSというソフトウェアですので、作業はしなくともソフトウェアは必要になるわけです。

【種類別】 ソフトウェアの分類

ソフトウェアには大別すると、以下のような種類があります。


基本ソフト

応用ソフトなどを動かす為に必要な基本的なソフトウェアです。
ウィルス対策用ソフトウェアもユーティりティソフトとして基本ソフトの中に大別される場合があります。

  • オペレーティングシステム(OS)
  • 言語プロセッサー
  • ユーティリティ

ミドルウェア

基本ソフトと応用ソフトの橋渡しをする為のソフトウェアです。

  • データ管理システム
  • ネットワーク管理システム

応用ソフト

Photoshopなどのグラフィックソフトや、エクセルなどは応用ソフトです。
OSによっては作動することが出来ない応用ソフトもありますので、対応するOSをチェックしてから、応用ソフトを買うようにしましょう。

  • グラフィック
  • ワープロソフト
  • etc・・・

MacとDosV

アップル社の販売しているマッキントッシュ(Mac)は、MacOSを使用しています。
一方、一般的なパソコンの多くが、OSはウィンドウズを使っています。

昔は、MacOSとDosVは互換性がありませんでしたので、職場にマッキントッシュとDosVがあって、その中でデータを行き来させることは、非常に不便でした。
現在ではMacOS側でかなり互換性を持つようになりましたので、互換性の部分では一昔前と比べるとかなり楽になったように思います。

でも、やはり職場や家庭で複数代のパソコンを所有している場合は、互換性を考えて、同じOSで作動するパソコンを購入した方が宜しいかと思います。
何故なら、OS以外にもソフトウェアでMac用とウィンドウズ版がありますので、パソコンの買い替えなどをした際に、以前買ったソフトウェアや余っているライセンスが使えなくなってしまうこともあるからです。

パソコンはパソコンでもこの点に注意して増築していくかどうかで、後々の手間のかかり方やコストが大きく変わってくるかと思いますので、ぜひお気をつけ下さい。

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