キャノン製プリンタのレポート
先日、キャノンのプリンタを購入しました。
2007年のモデルですので、大昔のキャノンのプリンタを知る私としては、驚き、桃の木、山椒の木でした。
このプリンタを見て一番感じることは、デッパリが少ないということです。
この真四角の状態というのはとても大切で、ホコリなどがプリンタ 内に進入することを防いでくれます。
(給紙トレイも本体部分にピッタリと収まるように設計されています)
電源を入れると、液晶画面で作動状況やエラー情報の確認ができますし、メモリーカードから直接印刷する時は、写真選択しやすいようになっています。
左の写真はボタンの数々です。
昔ながらのモノクロ・カラー・電源ボタンもありますし、写真やメニュー選択用の数種類のボタン(?)も付いてます。
左の写真は、メモリーカード などの挿入口です。
ここからUSBケーブル やパソコンを介さずに、直にプリンタ にデータを転送できます。
便利な機能のようですが、私は必ず一旦はパソコンにデジカメで撮影したデータを入れて、加工&確認してからプリントするので、この機能を使いこなせていない感じなんですが、直にデータをプリンタに転送する場合には、このような差込口があると便利です。
左の写真は、印刷後の紙の出口です。
蓋を開けてみると、案外と広いです。
この奥にはインクカートリッジ
が入っていて、そこで印刷をします。
ちなみに、このプリンタは、以前、私が持っていたプリンタよりも音がはるかに静かです。
(以前、持っていたプリンタは、5年以上前に買った物ですので、仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・)
あと、プリンタの印刷速度も格段に速くなっていました。
最速モードで町内会の回覧用の紙をプリントアウトした時に、最速モードで印刷したんですが、そのスピードに脱帽しました。
(あまりも、パッパパッパと刷り上るもので・・・)
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