【マウス】 延長ケーブル付きUSBハブについて 【キーボード】
延長ケーブル付きのUSBハブを買った
新しく購入したお気に入りのマウスのケーブルが1mしかなかったため、デスクトップ型のPCの場合、ケーブルが短すぎて不便だった。
しかも、プリンタや外付けHDDやらタブレットやらを使いはじめると、既存のUSBポートではキツキツになってしまった。
前2つの便利なUSBポートはとうの昔に塞がってしまい使えない。
マウスのケーブルの長さは短い。
そんなわけで、どうしても延長ケーブル付きのUSBハブが必要だった。
延長ケーブル付きUSBハブ
購入したのはELECOM の U2H-TZ410BBK だ。
ケーブルの長さは 1.0m。
あんまり長すぎてもじゃまになるかと思い 1.0m にした。
(延長ケーブルだけ長さがあったところで、モニターとPCを接続するケーブルなどの長さが限られているため、本体とPCはそれほど離して使うことができない)
このUSBハブは謎の磁石がついており、磁石がくっつく金属であれば、どこにでも貼り付ける事ができる。
なので、テーブルの上に直に置くのではなく、PCやスチールラックなどに貼り付けて(固定して)使うこともできる。
あと、何気に良かったのがコネクターキャップだ。
USBポートやLANポートなど、穴の開いている部分には埃が入り込みやすい。
埃が入った状態で使うと、思わぬ事故や故障の原因になる。
なので、普段は粘着テープで使わないUSBポートを塞いでいるのだが、これがあることで粘着テープを使わずに済む。
(通販やPC専門店などで、コネクターキャップだけ購入することもできる)
この他、それほど恩恵は感じないが、スイングコネクタが採用されているので、USBケーブルとコネクタにゆとりができるのも良い点。
今までに買ったUSBハブたち
今までに買ったりクレジットカードの景品でGETしたUSBハブたちは以下の通り。
両者とも良いUSBハブだったが、ケーブルの長さが足りないために今ひとつになってしまった。
あと、USBハブが固定されずにプラプラしてしまうため、その点もよくなかった。
この点では、ELECOM の U2H-TZ410BBK は磁石がついていて重みがあるし、延長ケーブルがついてテーブルにおけるし、磁石で固定もできるので、その点でもこちらの方が優れている。
無線マウスと延長ケーブル付きUSBハブ
無線マウスを使う上で問題になりやすいのが、無線の届く範囲だ。
無線の届く範囲が小さければ小さいほど、無線親機からの距離が近くないといけない。
でも、ノート型のパソコンの場合はすぐ近くに無線マウスの親機をおけるが、デスクトップ型のパソコンの場合、無線親機を無線マウスの近くに置くことは難しい。
出来なくもないが、パソコン本体を作業スペースの直ぐ側におかないといけなくなり、レイアウトの自由さが減り、作業スペースが圧迫されやすい。
そこでこの延長ケーブル付きのUSBハブを使うと、デスクトップ型のパソコンでも、無線LAN親機をマウスのすぐ側に置くことが可能になる。
これは別にUSBハブでなくUSB延長ケーブルでも良いので、デスクトップ型のパソコンを使っており、無線マウスの電波が届きにくい場合には、一度利用してみるのもよいと思う。
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