【進化した】 新しいデジカメと古いデジカメ


ここ数年で、デジカメも大きく進化しました。
そこで、新しいデジカメと古いデジカメの外見や機能の比較をしてみようと思います。



外見の違い新しいデジカメ古いデジカメ
厚み薄い厚い
レンズキャップ自動で開閉自分で取り外す
液晶画面大きい小さい

外見の違い新しいデジカメ古いデジカメ
接写できるできない
画像データの処理基本的には早い
(シャッタースピードによっては遅い)
遅い
データのダウンロードUSB
カードリーダー
USB
カードリーダー
記録媒体 SD compact flash
電池 単三電池 オリジナルの充電池
起動速度1秒以内5秒程度

この中で最も良いと思った機能は、『 接写 』が撮影できるようになったと言う点です。
それまでは、最低でも20〜30cm被写体との距離を開けておかないとボケてしまっていたのですが、新しく購入したカメラ( Canon Power Shot)ですと、数cmまで接近して撮影しても、ボケずに撮影できるようになりました。

また、デジカメの起動が一瞬でできるようになりましたので、とりたいときにパッとデジカメを出して、すぐに撮影することができるようになりました。
この他、撮影後の写真確認がしやすくなったので、液晶画面が大きくなったと言うのもなかなか良かったです。


ちなみに、理由はよく分からないですが、新しいデジカメは、シャッタースピードをかなり遅くすると画像の処理速度も大幅に遅くなります。

でも、普通に撮影している時は、古いデジカメよりもはるかに早く写真の画像データを処理して保存することができます。

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