【データ量】 圧縮と解凍

プログラムファイルやドライバファイルや画像ファイルや音声ファイルや動画ファイルは非常に大きなデータですので、これらのファイルをダウンロードしたり、パソコンにそのダウンロードファイルを保存する場合には、データ量を減らしてあげたいものです。
その時に活躍するのがデータの圧縮です。


データの圧縮と解凍方式

方式名内容
圧縮データ量を減らすこと。
解凍(伸張・展開)圧縮したデータを読み込むこと。
可逆圧縮元通りに復元する圧縮法
非可逆圧縮完全には元通りにならない圧縮法

圧縮や解凍には、専用のソフトウェアを使用することもあります。
(フリーやシェアウェアの圧縮・解凍のソフトウェアを利用する場合は、Vectorなどのサイトから探されると宜しいかと思います)

また、プログラムファイルやドライバファイルの中には、自己解凍型の圧縮ファイルもあります。
この場合ですと、クリックのみで自分で解凍してくれますので、大変便利です。

解凍の思い出

圧縮されたデータを復元しようと、いつもの保存用のフォルダに圧縮データをダウンロードしました。
しかし、フリーウェアの圧縮・解凍ソフトで解凍してはみたものの、解凍後のデータがどこにもありません。

「はて、確か解凍したはずなんやけど・・・。( ̄∇ ̄;)」
そんな間のぬけたことを言いながら、さらに何度も解凍を続け、ようやく私はとあることに気がつきました。
「何だデスクトップ上に解凍されてたのか!!よく見たら解凍場所が表示されてたわぃ。 (`ε´)」
そのようなわけで、いそいそとデスクトップを見ると、そこには山のような解凍後のファイルたちの群れが・・・。

「フォルダー作らずに解凍してしもた!工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工」
そのようなわけで、解凍後にデスクトップに大量に散らばったデータを保存用のフォルダーにチマチマと拾うはめになったのでした。
(こんな失敗ばっかりや。 (´・ω・`))

広告