【すっきりまとまる】フレッツNext・フレッツTV・光電話の機器紹介

ケーブルテレビのサービス終了に端を発したテレビ受信サービスの変更騒動も無事終了しました。
(経緯については、【フレッツTV】ケーブルTVの代替サービスを探す旅が始まった【eo光】から御覧ください)

フレッツTVを導入するまでは、色々と調べたり尋ねたりするのが大変だったわけですが、実際に終わってみると、『 やってよかった 』 と言うのが正直なところです。

理由は、ケーブルTVを契約していた時よりも、月々の料金が4000円くらい安くなりましたし、台所でBS放送やCS放送を見ることができるようになったからです。

あと、フレッツの光回線もコースをプレミアムからNEXTに無料で変更することで、100MBから1GB(1000MB)にアップすることができましたし、機器もすっきりまとまりました。

以前、フレッツ光プレミアムの契約をしていた時には、機器がかなり多かったのですが、その多い機器もだいぶとスッキリしました。


以前にあった機器

  • 加入者網終端装置(CTU)
  • 宅内端末装置(VDSL)
  • ひかり電話用の機器
  • ルーター(自分で買ったやつ)
  • ケーブルTV用の受信機

宅内端末装置(VDSL)には最低限のLANポートしかなかったので、複数台のパソコンを接続するためには、別途でルーターを買って設置する必要がありました。
この他、TVを見るためのケーブルTV用の受信機も必要でした。

これがこんなにすっきりしました。


現在の機器

  • 光ケーブルのデータを変換するための機器
  • マルチ機能なルーター
  • ルーター(自分で買ったやつ)

 


離れた場所でパソコンを使うため、一応BUFFALOのルーターを設置してありますが、ルーターにはポートがかなりありますので、有線LAN接続には余裕があります。



このルーターで無線LANの設定もできるかもしれないのですが、もうすでにBUFFALOのルータは買ってありましたし、設定の仕方を調べるのも面倒だったので、BUFFALOのルーターはそのまま使い続けることにしました。

以前にあったひかり電話用の機器はなくなり、ルーターと一体化しました。

この他、ケーブルテレビの時にあった受信機ルーターと一体化
相当にスッキリすることができました。

あと、前のケーブルTVの受信機はかなりの熱を発する機器だったので、足の部分のゴムが発熱でゆるくなり、台の部分にくっついてましたし、その機器に触ると 『 熱っ!!(ノ>_<;)ノ 』 となるほど熱くなっていた機器がなっていたのが、熱をほとんど発しないルーターに置き換わったのが、何気に嬉しかったです。
(あの熱さ具合はかなり不安だったので)


 


あの熱の具合、それにこの機器の少なさから、だいぶと電力の消費量も減ったのではないかと思います。
(計測したわけでないので 『 多分 』 ですが。(;´∀`))



光回線のデータを、パソコンやテレビ用に変換するための機器です。
昔の終端装置はかなりゴツかったのですが、新しいフレッツNEXTはこんなに薄く小さくなりました。


 


ちなみに、故障時の問い合わせ先が書いてあったので、もし何かあれば、この電話番号に連絡することになるようです。
(字が汚い私が言うのも何ですが、字が汚いんですなあ・・・(;´∀`))


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