Movable Type とレンタルサーバー
注
現在は、レンタルサーバーのチカッパは、同じ会社が運営している ロリポップ!の中のチカッパタイプになりました。また、現在私は、ヘテムル(ロリポップやチカッパと同じ会社が運営している上位サーバー)を使用しています。
Movable Typeでブログの運営をする前に、自分が借りようとしている(または、借りている)レンタルサーバーでMovable Typeが利用できるかどうかを確認した方がよいと思います。
で、いつものように、私がレンタルサーバー選びでミスった?
・・・と言えば、NOなのであります。
(いくらなんでも、ここではミスらないですよ・・・。( ´_ゝ`) フフフ)
だって、
チカッパ!のオンラインマニュアルに、
「Movable Type のインストール法」って書いてあったんですもの。 ヽ(´ー`)ノ
ちなみに・・・
本来であれば、SQLiteのバージョンとか、MySQLのバージョンもちゃんと確認しなきゃいけないですし、そもそもSQLiteとかMySQLが利用可能か調べないといけなかったりします。
特に、SQLiteとかMySQLを利用可能かどうかのチェックはちゃんとやった方が良さそうだなと思います。
なぜなら、投稿件数が多くなってくるとSQLiteのデータ量も爆増します。
それが原因で再構築の時間がかかりすぎてしまったり、自分の利用しているレンタルサーバーに負荷がかかりすぎてしまう(こういった場合は、途中でエラーが起きて再構築がストップする)可能性があるんですが、そうなってくると、MySQLを利用しなければならなくなってしまいます。
でも、この時にMySQLが利用できなければ大変です。
最悪の場合、レンタルサーバーを変更せざるを得なくなります。(^д^;)
ですので、SQLiteやMySQLが利用できるかどうか、しっかりとチェックした上で、レンタルサーバーを借りる必要があるというわけです。
なお、SQLiteしか対応していないレンタルサーバーを借りる場合、SQLiteのデータが爆増してMySQLに乗り換えなければならなくなった時のことを考えて、契約期間を短めにしておいたほうが無難かもです。
ちなみに・・・
サブドメインで運用するよりかは、独自ドメインの方がいざとなった時にレンタルサーバーを離脱しやすいのでお勧めだったりします。
(私は、ムームードメインで 独自ドメインを取得しました。(´-`))
Movable Type のバージョンUP
Movable Type はちょくちょくとバージョンUPします。
その時に、SQLiteとかMySQLのバージョンに対応しているかどうか調べてから、新しいバージョンをインストールした方が無難かもです。
もし失敗してしまったら、バックアップを取っていれば御の字ですが(膨大なる時間の無駄ではありますが・・・)、そうでなければ泣きを見ることになってしまうかもです。
ちなみに、Movable Type をインストールした後に、自分の借りているレンタルサーバーがちゃんと対応できているのかどうか調べる方法がありますので、一応、念のため、インストール後に確認してみるのもよいかもです。
(「システムメニュー」→「システムチェック」で確認できるです)
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