【電波】 コードレスマウスを使ってみた 【電源】
使用中のマウスのボタンが使いすぎのせいかカポカポして反応が悪くなってしまったので、マウスを新しいのに買い換えることにしました。
ケーズ電気でクリック感や重さや大きさなどを見て選びました。
(こういうのは人それぞれですので、誰かが良いといったから良いとは限りません)
本当は、無線マウスの誤作動やドライバの不具合などが怖いので、有線マウスにしたかったのですが、有線マウスで使い心地の良いものは無かったですので、これにすることにしました。
OSは Windows 8 までいけるようです。
うちのPCは Windows7 ですので、今のところは余裕でOKです。
Windows9 が出たら買い換えないといけなくなるかもですが、その頃まで使用できるかどうかもわからないので、気にしないことにしました。
メーカーはロジクールです。
確か以前もロジクールのマウスを使っていました。
何故か、私はロジクールのマウスとは相性が良いような気がします。
大きさは、自分では調度良い感じがしました。
でも、私よりも手の小さい母は、これだと小さすぎると言います。
本当にマウスの良し悪しはわからないなと改めて感じました。
私はクリックすると、クリックの重いマウス(押すのに力が必要で、しっかりポチポチしないといけない)は苦手ですので、これくらいクリックが軽い方が助かります。
でも、クリックが重いのがお好きな方には、このマウスは軽すぎるかもと思います。
(私は、軽いクリックのマウスとレビューに書かれてあったマウスでも重いと感じてしまいますので)
入ってる電池はひとつ。
前に使ったことのあるコードレスマウスの電池は2つで重かった記憶があるのですが、これなら許容範囲ですし、快適に使えます。
レシーバー(パソコンからコードレスマウスに電波を送るための機器)はこんなに小さいです。
こんなに小さいと、超薄のノート型のPCでも使いやすいかもと思いました。
タワー型PCで使用しても、嵩張らなくて見た目もスッキリしていて良いです。
マウスの裏面はこんなふうになっています。
光学マウスなので、レーザーの出口があります。
それに、電池切れを起こしにくくするためにこま目に電源を切れるよう、ON・OFFスイッチもついています。
(私は使ってないですが。(^=^;)
と言うか、電池はエネループ(充電池)を使っており電池がもったいなくないため、ON・OFFボタンは面倒臭くて使ってないです。でも、これが普通の乾電池であれば消費電力がもったいないので、ON・OFFボタンは頻繁に使っていたかもです。
マウスの中に入っている電池が切れると、いきなりカーソルが止まってしまいます。
このように、「あれ?動かない」と思ったら、たいてい電池切れです。
そういう時は、すぐに電池交換します。
説明書には1年くらい電池がもつように書かれてありましたが、私はON・OFFボタンの切り替えはしなかったので、最初に付属品としてついていた電池は1年よりも早くに切れました。
ちなみに、OFFボタンで電源を切っても、電池切れで電気が切れてしまっても、ONボタンに切り替えたり電池交換したりすれば、すぐに使用出来ます。
(パソコンの再起動は不要です)
ただし、交換用の予備の電池や充電池がないと、すぐに使用することができませんので、予め充電済の予備の充電池や、新しい予備の乾電池を用意しつつ利用する方が無難かと思います。
【電波が届かない?】 マウスの誤作動対策について
そんなこんなで、私にとってはこのマウスは非常に良いマウスでしたが、1つだけ難がありました。
それは、電波が届きにくい場合、誤作動を起こしてしまうということです。
最初は、「何?これ。また動きが悪くなった」とイライラしていましたが、どうやらマウスを右手で持って大きく右に外れて作業している時に反応が悪くなるようでした。
何故なら、私の使用中のパソコンは左側にあるからです。
右手でマウスを持ち、動かしていると、パソコンに接続中のレシーバーへ電波が届きにくくなってしまうのです。
そこで、後側のUSBポートに接続していたコードレスマウスのレシーバーを前側のUSBポートに接続したら、ちゃんと作動するようになりました。
やっぱり、電波の効果範囲がかなり狭いようで・・・。
この方法で電波は届きやすくはなったのですが、ただでさえ少ない前側のUSBポートをマウスで一つ専有してしまうことになってしまいますので、今後、キーボードをコードレス化しようとした時に、問題が発生してしまう可能性もあるなと思います。
(パソコンの前側のUSBポートは、デジカメのデータをダウンロードする際にも利用していますので)
と言うわけで、今後、キーボードをワイヤレスキーボードに替える場合は、USBハブを使って前側のUSBポートの数を増やそうと思います。
【意外と無意味】 電池切れを事前に察知する方法
このマウスには、どうやらインジケーターなるものがついているようで、それで電池切れ間近かどうかを事前に察知できるようになっているようです。
そのようなわけで早速調べてみると、どうやらそれはマウスの表側の中心部(左右のボタンの根元付近)にあるらしいことがわかりました。
でも、これは普通は光りません。
ON・OFFボタンを入れた後、しばらくの間だけ光るものです。
ですので、充電池を使用しているということで、ON・OFFボタンを切り替えずに放置プレーしている私には分からないものでした。(^.^;
(でも、電池切れした所で、電池交換した後で再起動が必要になるわけでもないので、特に困ることもなかったりするわけですが)
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