【針金】 ディスクドライブのトレイが開かない 【クリップ】
以前、中古のパソコンにExcelをインストールしようとしたら、何かが引っかかっているようなカキカキ音がして、ディスクドライブのトレイが開きませんでした。
そこで、マイコンピューターのディスクドライブのアイコンを右クリックして、『取り出す』を選択しても開きませんでした。
思い当たる点としては、この少し前にパソコンのケースを開けて、冷却ファンに詰まった埃を除去した事ぐらいですですので、もしかすると、その冷却ファンの埃の除去をしていた時に、ディスクドライブのトレイがおかしくなってしまったのかもしれません。
いずれにしても、このままでは、Excel のインストールができませんので、何とかしなければと思いました。
最初に思いついた対処法は、もう一度パソコンのケースを開いて、ディスクドライブが詰まっていないかどうか確認することです。
でも、パソコンには、USBケーブルだのLANケーブルだのがたくさん付いていましたので、それはちょっとめんどさいなと思い、別の方法を考えました。
それは、以前、職場で聞いた方法です。
パソコン本体のディスクドライブのトレイの傍の小さい穴に針金のようなものを挿し、強制的にディスクドライブのトレイを開かせると言うものです。
これは確か、MOドライブでもFDドライブのトレイでも同様だったと思います。
(間違えていたらごめんぽ)
という訳で、押入れから針金を探してきて、この方法を試してみることにしました。
その穴に針金を突き挿してみると、その穴はかなり深いものでした。
(思った以上に、かなり奥まで針金を突き挿しました)
すると、幸運なことに、見事ディスクドライブのトレイが開きました。∩( ・ω・)∩
バンジャーイ
でも、やはり普通にディスクドライブを開くことはできないようで、次にディスクドライブを開く時にも、針金にお世話になりました。
ちなみに、私は非常にめんどくさがりなので、その後もケースを開けて中を確認だとか、ディスクドライブの修理だとかはしていていません、
(今の所はこれで間に合ってるからいいことにするか・・・ (´・ω・`))
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