フレッツ光 プレミアムの光電話用の機器


上の写真は、フレッツ光(プレミアム)の光電話用の機器の写真です。
ひかり電話対応 VoIPアダプタと書いてありますが、これは「音声データを圧縮してインターネットにリアルタイムで伝送するためのもの」と言うことです。
(Voice over Internet Protocol)

光電話は通常のアナログ型の電話ではなく、インターネット上に音声データを流して通話する形の通信方法ですので、こう言う接続機器が必要なんですね。



この写真は、ひかり電話対応 VoIPアダプタの裏側の写真です。
一番左側は電源用で、その右側のは電話機に接続するためのもので、一番右側はCTUと接続するためのポートです。



この写真は、フレッツ光のマニュアルと一緒に入っていた光電話のマニュアルに付いていた紙です。
何でも、ひかり電話対応 VoIPアダプタのバージョンアップをする必要があるので、それを自動で行うために、「***88203##をダイヤルして設定しましょう」と言うことらしいです。

と言うわけで、早速私もやってみたのですが、本当にバージョンアップできるようになっているのかはよく分からなかったです。
(何か変わったシグナルがあったわけでもなかったですので・・・。(^_^;))

ちなみに、光電話だと電話基本料が光電話の料金に代わりますので、うちの場合だと、1,700円から500円くらいに値下がりしました。
光回線でインターネット接続をすると利用料金は高くなりますが、これがあったので結果的にADSL接続と比べてそれほど高くない状態になりました。


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