フレッツ光 プレミアムで使われる機器
この写真は、フレッツ光の回線終端装置の写真です。
回線終端装置とは、光回線を接続するための機器です。
これがないと、光回線から入ってきたデータを受け取ることができません。
後ろ側の差込口には、3つほど接続部分があります。
一番左は、CTUと回線終端装置を接続するためのLANポート、次に電源用の差込口、一番右が光ケーブルの接続部分になります。
次に、CTUです。
この写真のCTUは、ルーター機能も備わっていますので、ルーターのような形でも使えます。
差込口は全部で6つです。
一番左はWAN側のポート。
(回線終端装置と接続します)
真ん中の4つは、パソコンと接続するためのポートで、一番右端の差込口は電源用のものです。
ポートが4つしかないですので、LANケーブルで直接CTUに接続できるパソコンは4台までです。
ですので、もっと沢山のパソコンを接続しようとしたり、無線LAN接続するのであれば、ハブが必要となります。
CTUの正面にはこの写真のような表示があり、どれが働いているのかが見えるようになっています。
ちなみに、「更新」と書かれているのは、CTUの更新のお知らせランプです。
これが点灯している時は、フレッツ光から提供されているツ−ルを使って、最新バージョンのドライバをダウンロード&インストールしなければなりません。
フレッツ光から提供されるツールは、フレッツ光の設定中にインストールしてしまうものですし、ダウンロード&インストールは簡単ですので、すぐに終わります。
広告