【ハイビジョンも録画できる】 ブルーレイディスクのすごさ

ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)


先日、リンクシェアの見本市(io PLAZA様のブース)にて初めてブルーレイディスク(Blu-ray Disc)を見ました。

2004年頃から、次世代ディスクについての記事を時折読んでいましたので、ブルーレイディスクの存在は知っていたのですが、実際に目にするのは初めてでした。

家電量販店やインターネット家電販売サイトも見ていたのですが、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)は「まだまだ他人事」だと思っていましたので、さほど興味が持てなかったんですね。

でも、今回ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)を見た際に、改めてブルーレイディスク(Blu-ray Disc)について考えて見ようと思い立ちました。


【ハイビジョン映像はあるけれど】 記録媒体の力とブルーレイディスク

高画質なハイビジョンの映像(HD映像)は、画像解像度の高いのが特徴です。
そんなハイビジョン映像(HD映像)を、既存のDVDで録画しようとしてもほとんど録画できません。
なぜなら、既存のDVDはハイビジョン映像(HD映像)を記録するには、圧倒的に記憶容量が少ないからです。

ちなみに、↑の写真のブルーレイディスク(Blu-ray Disc)は、片面2層で大容量の50GBですので、ハイビジョン映像(HD映像)を4時間も録画できるそうです。

ムービーカメラで撮影した子供さんやワンちゃんをできるだけ高画質でキレイなハイビジョン映像(HD映像)で残しておきたいような気はするけど、解像度が高いハイビジョン映像(HD映像)を記録する記録媒体がなければ、大量の映像を保存するのは難しいです。(大量の外付けHDDを買い込んで、それにドンドン追加していけば良いような気もしなくはないですが、それではお金がいくらあっても足りませんネ。(^_^;))

そんなときに、役に立つのがブルーレイディスク(Blu-ray Disc)なのだと、今回の見本市を見終えて、改めて実感しました。

最後に、ドンドン低価格で大画面化が進んでいるテレビなどの映像機器の進化という点でも、これからはハイビジョン映像(HD映像)の記録に対応するのを後押しする要因の一つになるのではないかと思います。(大画面テレビで通常の解像度の映像を見ると、めちゃめちゃショボイんですよネ・・・(>_<;))

ですので、遠くない将来、ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)はDVDに変わるメジャーな記録媒体になるのではないかと思いました。

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