【出来るだけ高値で売る為に】 デジタル機器の高値売却法
パソコンやプリンタなどのデジタル機器は、保存状態がよく、古くなければ買取りをしてもらえます。
しかし、同じ型番の同じパソコンを買い取りしてもらうにしても、より良い状態で買取をしてもらえるのかどうかは、買った後の保存状態や傷の具合によります。
例えば、パソコンに付属してあった「リカバリーDISK」が存在していれば、次にそのパソコンを買った人が再インストールできますが、「リカバリーDISK」が存在しなければ、次にそのパソコンを買った人は再インストールできません。
これでは、パソコンは売れません。
また、これと同様にテレビモニタと接続するためのケーブルを、自分が要らないからと言って捨ててしまっていたら、パソコンをテレビモニタと接続して、テレビでパソコンを見たい方には敬遠されてしまいます。
このように、元々添付されていた付属品の有無というのは、買い取り価格に大きく関係しているということを考えながら、購入直後から、できるだけ付属品を捨てないようにされると宜しいかと思います。
傷や欠陥と買い取り価格
傷や欠陥があると買取価格が下がってしまったり、買い取り業者さんにパソコンやプリンタやデジカメなどのデジタル家電を買い取ってもらえなくなってしまうので注意が必要です。
例えば、ノートパソコンの「W」のキーボードが欠損していたとします。
すると、次にそのノートパソコンを買い取った人は「W」の字が打てなくなりますので、買った直後にいきなりメーカーに修理に出さなければならなくなります。
このように、傷や欠陥の有無は、買取り価格に大きく影響しますので、できるだけ傷や欠陥がないように気をつけてデジタル家電を扱うように心掛けましょう。
とりあえず査定をしてみよう!
査定をしてみると、もしかすると意外に高価買取をしてもらえるかもしれません。
ですので、とりあえず買い取ってもらえそうな不要なデジタル家電をお持ちの方は、買取りのための査定をしてもらいましょう。
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