【簡単】 スケッチについて 【手書き】

ご注意・ご免責事項

こちらのページの機能は、Photoshop Elements (Ver.6.0) の機能をご紹介しています。Photoshop Elements のバージョンによっては追加されている機能や使えない機能もありますので、予めご了承ください。

こちらのページの写真は、Cannon Power Shot （型番は720IS）で撮影しました。
この型の Power Shot は単三電池が使えて接写ができる なかなか良いカメラです。

Photoshop には、簡単に写真をスケッチ風に加工してくれるスケッチと言う機能がありますので、普通の写真ではなくスケッチ風に写真を加工したい場合は、このスケッチ機能が便利です。
（スケッチのかけ方 ： メニューバー ⇒ フィルタ ⇒ スケッチ ⇒ 各効果 ）

ちなみに、スケッチ機能には雰囲気を左右するブラシやカンバスサイズや明暗などが指定できるようになっていますので、色々と雰囲気を変えながら加工することができます。

注意事項

この機能を使う上での注意事項は以下の通りです。

１．　小さいサイズの画像だと、上手く加工できないことがある
２．　ソフトウェア上の機能なので、上手く変換できないことがある
３．　元画像が変換で消えてしまうため、変換前に元画像のコピーをとっておく
（コピーの方法 ： コピーしたいレイヤー上で右クリック ⇒ レイヤーを複製を選択する）
４．　大きなサイズの写真や画像ファイルの加工は、
メモリのサイズが大きくないと処理しきれない可能性がある

スケッチ機能を使って加工した写真

下の画像が変換例です。
スケッチ機能の設定の仕方やサイズや写真内容等によっては、もっとよくなる可能性もあります。