【複数接続】 ハブについて

通常の家庭内で複数台のパソコンをインターネット接続するだけでしたら、ルーターでもよいかとは思いますが、社内や家庭内に数多くのパソコンがあって、これを上手く接続したり配線してネットワークを構築するのは、非常に大切なことだったりします。
そこで、活躍するのがハブという装置です。

ハブがあると、ハブとハブを接続して断層化させたりすることも可能です。
(ハブとハブを断層化して接続することをカスケード接続と言います)

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【人生色々】 ハブの種類 【ハブも色々】

ハブには2種類あります。
古いタイプのリピーターハブとスイッチングハブです。

最近ではリピーターハブはすっかりなりを潜めてしまいましたので、スイッチングハブと買い間違える可能性は低くなりましたが、一応基礎知識としてリピーターハブも知っておかれるとよいのではないかと思います。


階層名内容
リピーターハブ

データ転送しか出来ないタイプのハブです。
しかも全てのポートにデータを流してしまいますので、ネットワークに負荷がかかってしまいます。

大昔に使われていたタイプのハブですし、そもそもネットワークに負荷がかかったりデータの転送しか出来ないという欠点を持ちますので、最近はめっきり姿を見せなくなってしまいました。

スイッチングハブ

中継先のパソコンのMACアドレスを調べてから、データの中継を行うタイプのハブです。

リピーターハブは全てのポートにデータをばら撒いてネットワークに負荷を与えていたのに対して、こちらのスイッチングハブはLANボードのMACアドレスを見ながら適切なパソコンにデータを中継しますので、ネットワークへの負荷が低いのが特徴です。


【お金がない!】 ネットワークな思い出

昔むかし、就職先の会社では10BASEの環境で作業していました。
そのうちに、みんな転送速度の速い100BESEの環境で作業がしたくなり、
「100BASEで作業したい!(`ε´)」

・・・と懇願するようになりました。
そこで、100BASEのハブやLANケーブルなどを導入することになったのですが、100BASEに対応出来るハブやLANケーブルと10BASEしか対応できないハブやLANケーブルが混在するようになったのでした。

そこで、「早く100BASEに対応させてーや!(`д´;)」という声が日増しに高くなっていきました。
でも、実はそのときには予算が足りなくなってきておりました。
全てを100BASEに対応させるだけのお金がなかったのです。

ですので、来年度の予算が入るまでの間、10BASEでガマンする派の人々と、100BASEで快適仕事ライフ派が分裂してしまうことになってしまったのでした。
「ネットワーク構築は計画的に・・・」という事を思い知った一件なのでした。


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