【フリーウェア】 ファイルを暗号化する方法 【シェアウェア】

ウイルスに感染するとHDDに保管されているデータを全部抜き取られてしまうことがあります。
この時、第三者に見られては困る大切なデータまで抜き取られてしまうことがあります。

でも、ネットをやめるわけにはいかない、パソコンをネット用と大切なデータ用に分離するのはめんどくさい、別のパソコンを用意する費用が無い、と言うことで、不安な想いをしておられる方も多いかと思います。

そんなときに便利なのが暗号化ソフトです。
『暗号化ソフト』とは、文字通り『ファイルを暗号化するソフト』です。
この暗号化ソフトには、無料のもの(フリーウェア)と有料(シェアウェア)のものがあります。

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この暗号化ソフトを使いますと、第三者にファイルを見られる可能性を下げることができます。
(私は、ソフトウェアのダウンロードに Vector(ベクター) を使用することが多いです)

ただし、この暗号化ソフトにもいくつかの問題があります。
その問題とは以下の通りです。


1. 暗号解読用パスワードがデータを盗った人に知られてしまった場合

暗号化ソフトは、データを閲覧してよい人かどうかを判別するために、パスワード設定するものが多いです。このようなパスワードで解読させるタイプの暗号化ソフトを使用していますと、使用中の暗号ソフトやパスワードなどを悪意のある第三者に知られてしまえば、ファイルの暗号が解除されて中身が全部見られてしまう可能性があります。

なお、悪意のある第三者によって、解読されやすいパスワードは以下の通りです。
これらのパスワードを避けてパスワード設定するだけでも、だいぶと解読されにくくなります。


@ 生年月日・電話番号・住所・氏名・を使用したパスワード
A 数字だけ、英語だけのパスワード(14573, adferなど)
B 数字や英語のぞろ目のパスワード(333,aaa,kkkなど)
C 連番もののパスワード(abcde,12345など)
D 2文字や3文字などの短いパスワード(dh,1d,as,ledなど)
E ランダムではないパスワード(money,grass,godなど)
F 同じ文字・数字の多く含まれるパスワード(d33e,2222sなど)


2. 暗号解除後のファイルを放置プレーしてしまい、悪意ある第三者の手に渡ってしまう

暗号化したファイルをめったに使用しない場合は、暗号解除後のファイルの放置プレーも起こりにくいかとは思いますが、暗号化したファイルを頻繁に暗号解除して使用する場合は、解除後のファイルを削除し忘れしやすくなります。


3.暗号解除のためのパスワードを忘れてしまう

暗号解除にパスワード設定している場合は、そのパスワードを忘れると暗号解除できなくなる可能性もありますので、注意する必要があります。

なお、暗号化したファイルのパスワードをメモや手帳などに保管してある場合は、それを悪意のある第三者に知られてしまうとファイルの暗号解除をされやすくなってしまうため、パスワードの保管場所には注意が必要です。

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この他、パソコンごと盗まれてしまった場合、暗号化したファイルは見られなくとも、ゴミ箱を空にする前のゴミ箱に捨てられた大切なデータをファイル復活ソフトで復活させられてしまう可能性もありますので、ゴミ箱に捨てたデータはファイル抹消ソフトで定期的に処理してやった方が無難かと思います。


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